蓄電池って何?

蓄電池とは?

電気を貯めておき、貯めた電気を必要なときに使うことができるものを蓄電池といいます。仕組みとしては、充電池や自動車のバッテリーと同じです。 蓄電池の電気が無くなった場合は、家庭のコンセント等から充電します。

家庭のコンセント等から充電する形で蓄電池を単体で使用することもあれば、太陽光発電システムと連携し、太陽光発電によって創った電気を蓄電池に貯めて使用することもあります。

停電時や電力問題に備え、蓄電池で電力を蓄えておけば安心です。
災害時に自給自足できる設備として注目されており、もしもの時にも、照明・テレビ等を利用することができます。

蓄電池を活用するメリット・デメリット

メリット デメリット

災害時に電気が使える

太陽光発電システムや夜間電力等で、蓄電池にためておいた電気は 災害時(停電時)にも使う事ができます。もしもの時に照明やテレビを利用できるため安心です。

電気代を減らすことができる

夜間電力は昼間に比べて電気代が安くなっています。 その安い夜間電力で蓄電池に電気を貯めておいて、その貯めた電気を昼間に使えば、電気代を安くすることができます。

太陽光発電との連携ができる

自宅に太陽光発電システムが設置されていれば、余った電気を電力会社に売る形ではなく、蓄電池に貯めておき、これを自宅で利用することができます。

安くない買い物

1kwhあたりで数十万円と安くはない買い物となりますので「もしもの時に何を電気で動かさなければならないか?」 を考え、それに合った製品を選ぶ必要があります。

太陽光発電の売電とどっちが得?

太陽光発電システムを設置した場合、現在は余剰電力を高い価格で電力会社に売ることができます。(2017年4月より、28円(税込)※出力制御対応機器無し または30円(税込)※出力制御対応機器有り)なので、経済性だけを考えると、あくまで災害時(停電時)のための備えとする目的で考えたほうがよいです。

住宅用の買取価格(出力制御対応機器無し・出力制御対応機器有りについて)※北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力の需給制御に係る区域において、平成27年4月1日以降に接続契約申込が受領された発電設備は、出力制御対応機器の設置が義務付けられます。

蓄電池の効果的な使い方

電池の効果的な使い方

湿度の高い場所は避け、温度は0℃以上の環境に設置をおすすめいたします。
長期間ご利用されず、保管される場合は、月1回程度充電を行うことで、万が一非常時にご利用が必要な場合にも、満タンに近い電力量を確保でき 安心してご利用いただけます。

充電の仕方について

充電は100%まで満タンにするのではなく、90%程度で抑えることで、電池への負荷を軽減できるのと同時に、過充電を防ぎ安全にご利用いただくことができます。

ご利用方法について

いつでも非常時の備えをしておけるよう、通常時のご利用は電力総量の70%までのご利用をお勧めしております。長時間ご利用いただく場合にも、30%程度を残した状態でご利用を終了いただくことで、充電時と同様、電池への負荷を軽減、過放電を防止することができます。

保守・メンテナンスについて

非常時に安心してご利用いただけるよう、定期的に保守サービスをご利用いただくことをお勧めいたします。