HOME > 太陽光発電を始める方へ > 現地調査による見積もり前に準備すること

現地調査による見積もり前に準備すること

1.自分の家のことを知る(屋根、光熱費について)

あなたのご自宅は、どのような屋根をしていますか?
太陽光発電は、設置する屋根によって太陽光パネルを設置する枚数が異なります。
それは、つまり売電収入に大きく影響します。特に注意して頂きたい項目が

  • 大きさや広さといった「面積」
  • 屋根の「形状」や「構造」
  • 太陽に対しての「南向き」や「傾斜角度」

等が挙げられます。加えて、周りの建物や樹木、山や丘など光を遮らないか、確認しておきましょう。
また、ご自宅の光熱費が毎月どのくらいかかっているのか再確認しておきましょう。
太陽光発電導入後のメリットを、きちんと把握しておくことが大切です。

このように、現地調査見積もり前にもう一度、自分の家の現状をしっかり知っておく事がとても大事なのです。

2.発電量や費用のシミュレーションをしてみる

次に、太陽光発電システムを設置した場合の、発電量や導入費用のシミュレーションを行いましょう。
その発電量を予測する際に、最も重要となるのが地域や環境による太陽の日射量となります。一般的にはお住まいの地域が、南にあるほど有利とされていますが、実は、「長野県」といった本州内陸部の地域が、太陽光発電の効率が最も良いとされています。

一般的には、お住まいの地域が、南にあるほど有利とされていますが、実は、「長野県」といった本州内陸部の地域が、太陽光発電の効率が最も良いとされています。

その理由は、太陽光発電はパネル表面の温度は、25℃を想定しています。パネル表面温度が高温になりすぎてしまうと1℃上昇するごとに、0.5%の「発電ロス」つまり損失してしまいます。年間平均気温が12℃前後で、比較的高台にあることで太陽にも近く、日射量が多い「長野県」が最も、太陽光を効率的に発電している地域なのです。

しかし、南にいけばいく程、その日射量の分母も拡大しますので、多少のロスがあっても、相当数は発電するのも事実です。

まずはオンラインで、お住まいの地域やご自宅の情報を入力して、簡易シミュレーションをしてみましょう。
また、電気代がどのくらいオトクになるか調べておくことで、販売施工会社に依頼する際も、的確な質問をする事が出来ます。

3.設計図面・電気料金明細書などの準備

必ず、現地調査前には、建物の図面や関連書類を準備しておきましょう。事前に、販売施工会社へメールかコピーを郵送する事もいいでしょう。よりスムーズな現地調査を行え、しっかりとした概算見積もりをもらう事ができます。

図面は、建物の不動産管理会社か設計士に連絡すれば、すぐにもらえます。また、当初の設計図より、竣工に向けて工事内容の変更がある場合があります。必ず、竣工した際の図面「竣工図」をもらうようにしましょう。
基本的な図面の内容は、下記の通りとなっています。

屋根に関連する図面

立面図

建物を東西南北の4面から見た姿図です。
これにより、建物の屋根の形状や傾斜角度などが分かります。

仕上表

建物の各部の仕上材の種類や厚みなどを表したものです。屋根で使用されている材料が
細かく把握できますので、取り付け工法の検討ができます。

建築面積求積図

建築物の面積を計算したものです。屋根の正確な寸法や面積、方位が記載されています。
パネルの設置枚数や日射量の計算に使用します。

天井伏図

室内から天井を見上げた図面です。
どういった架台の取り付け方法が有効か、検討する事ができます。

屋根伏図

建築物の面屋根を真上から見た図面です。
パネルの設置可能範囲を把握することができます。

小屋伏図

屋根、瓦などを外して、上から見た垂木、梁のみの図面です。
建物の骨格が分かりますので、パネルの重量負荷を計算した設置が検討できます。

室内に関連する図面

平面図

各階ごとの間取り図です。柱や筋交いの位置が示されています。
パネルの架台設置に使用します。

断面図

建物を縦に切り取った時の切り口の図です。
パワーコンディショナー配置の検討に使用します。

矩計図

断面図を部分的に拡大した詳細図です。
パワーコンディショナーの取り付け方法や配線の検討に使用します。

特記仕様書

図面では表現できない、重要な工事の中身を補足したものです。

電気・ガス設備に関連する図面

電気設備図

電気設備の系統や照明、コンセント、スイッチなどの位置を示した図面です。
太陽光発電の配線検討に使用します。

ガス設備図

ガス配管の系統やガス関係機器の取り付け位置などを示した図面です。
オール電化を検討の際は、重要となります。

空調換気設備図

空調や換気の系統、設置位置などを示した図面です。
室内用パワーコンディショナーは、空調や換気が重要となります。

以上が、太陽光発電の導入に使用する、ご自宅に関する図面の内容です。
また、光熱費がどのくらい節約できるか、太陽光発電の設置後と比較するために月々の電気料金やガス代などの明細も準備しておきましょう。オール電化工事を検討の際は、特にガス代の費用が重要となります。
その明細をもとに、販売施工会社はより正確なシミュレーションを行う事ができます。

上記の図面の内容は、現地調査で全て確認できるため、必ず無いと見積もりができないというものはありません。
ただ、立面図・建築面積求積図・屋根伏図・電気設備図・電気/ガス料金の明細書等は、用意できると特に現地調査がスムーズに進みます。

ぜひ、自分の家をフル活用して、より効率の良い太陽発電システムを導入しましょう。

たった1分で
見積もり
完了!

完全無料!見積もりスタート!

Copyright© green-energynavi All Rights Reserved.